医院経営支援
Management Support
開業数の増加により地域間の同業医院の競争も激化しており、医院経営を取り巻く環境はますます厳しいものとなっております。 先生方の本業は、勿論「医療」に携わることですが、上記のような環境の中でクリニックの運営を行って行くためには、臨む臨まざるに関わらず、経営者としての手腕が求められてしまいます。
経営改善支援
Improvement Support
自院の経営戦略企画書（儲かる仕組みづくり）の策定支援を致します。
スタッフを巻き込み、自院の現状を分析し、経営目標を立て、重要な成功要因を導き出し、アクションプラン（誰が何時までに何をどの程度まで）に落とし込みます。
税務会計
Tax Accounting
税務会計コンサルティング
医療界は激変期に突入しています。
これまでのような漫然とした経営では維持できなくなります。
一年に一回の決算では現状の改善もできません。
まして、税務申告直前に利益と税金が分かるようなことでは、これからは生き残れません。
厳しい時代だからこそ月次決算・月次巡回監査を
医療機関の場合、月単位での利益計画を作り上げ、毎月の必要利益を確実に確保していくことが大切です。もはや、税金計算のためだけの決算書ではありません。厳しい時代を乗り切っていくための貴重な羅針盤です。
毎月の業務と決算時の業務
月次試算表等の作成や税務会計についてのご相談をお受けいたします。
また決算時には2～3ヶ月前に事前打合せを実施し、予想数値の提示、節税対策のご提案をさせて頂きます。
決算・確定申告
お忙しい先生方に代わり、複雑で面倒な決算・確定申告など各種届出をいたします。
節税相談
節税は脱税とは異なり、あくまで合法的に税負担を軽くすることをいいます。
各病医院様の状況に合わせて、病医院経営における節税のポイントなどをご提案致します。
税務調査対策
税務調査ではどういうところに注意しなければならないのかなどの税務調査の対策をご指導致します。
経営指導・計画・資金繰り
本来納付する必要がない税金を減らしたり、資金繰りについてのご相談に応じたり、経営の改善に向けて尽力します。
セカンドオピニオン
Second Opinion
税理士のセカンドオピニオン
経営のこと、税金のことなど、しっかり顧問税理士に相談できていますか？？
セカンドオピニオンとは、よりよい決断をするため当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求めた「意見」、または「意見を求める行為」の事です。
主に医療の分野で使われることが多いのですが、患者様が検査や治療を受けるに当たって主治医以外の医師に求めた「意見」、または「意見を求める行為」で、
主治医に「すべてを任せる」という従来の医師患者関係を脱して、複数の専門家の意見を聞くことで、より適した治療法を患者様自身が選択していくべきと言う考え方です。
一方、税理士におけるセカンドオピニオンとは、顧問税理士がいる方でも、気軽に質問に対応する税理士になることだと思っています。現在の担当税理士を変えることではありません。
顧問税理士との良好な関係を保ちながら、もう一人の税理士の意見を聞き、最善の決断へ導く制度です。
現在の顧問税理士に相談できないけど、医院の税務に不安があるという先生は、ぜひ当事務所へご相談ください。セカンドオピニオン的な立場で、先生の医院の税務のみならず、経営やお悩み事の相談を受け、適切なアドバイスを行います。
簡単にチェックすれば、健全な税務かどうか、すぐに判断ができます。当税理士事務所は「医療経営のホームドクター」でありたいと思っています。
医院も人間と同じように、健康診断し、悪いところがあったらきちんと説明して治療し、薬を出していく必要があると思います。きちんと診断して、健康な医院に戻しましょう。
以下の項目でチェックしてみましょう
- 税理士に税務のことを気軽に相談できない
- 税務のことが何も分からないまま、一方的な税務の説明を受けている
- 会社の経理に不安がある
- 税理士事務所から会計資料が送られてきたら、目を通さずにファイルにとじている
- 税理士に相談しても答えてもらえない
- 税理士と会うのは1年に数回である
- 税理士事務所に足を運ぶのが面倒
- 経営計画書の話が出たことがない
もし、4つ以上当てはまったら、うまくいっていない可能性があります。
